診療内容|登戸ハナミズキ内科|登戸駅の内科・糖尿病内科・内分泌代謝科

〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸2428番地 Noborito Gate Building 4階
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診療内容

診療内容|登戸ハナミズキ内科|登戸駅の内科・糖尿病内科・内分泌代謝科

  • 一般内科/健診・予防接種

    生活習慣関連(高血圧、脂質異常症、肥満等)、糖尿病、喘息、肺気腫、不整脈、動脈硬化など内科一般の診療を行います。

  • 糖尿病内科

    糖尿病はとてもとても多くの人が抱えている病気で、血糖値が高い状態が続くと神経障害、網膜症、腎症の三大合併症や動脈硬化などの全身の合併症が出現します。
    糖尿病があっても合併症に悩まされることのないように、お一人お一人の病状やライフスタイルに合わせ最適な治療を行ってまいります。院内に血糖値とヘモグロビンA1c測定器を設置しており、当日に検査結果を確認して治療方針を決定いたします。治療の基本となる食事、運動療法については、管理栄養士による栄養相談も行っております。また、必要に応じて外来で自己注射治療(インスリン製剤やGLP-1製剤)の導入や血糖自己測定の導入も行うことができます。

  • 内分泌疾患

    ホルモンは内分泌腺から血液中に分泌される微量な生理活性物質であり、生体の恒常性の維持に重要な役割を担っています。
    内分泌腺には、甲状腺、副甲状腺、視床下部、下垂体、副腎、性腺といった臓器があり、内分泌疾患はそれら臓器から分泌されるホルモンが分泌過剰となったり、低下したりすることで様々な症状が現れます。
    当院では、日本内分泌学会認定の内分泌代謝科専門医が、甲状腺疾患をはじめとする各種内分泌疾患の診断と治療を行っております。

  • 骨粗しょう症

    加齢や生活習慣、薬の副作用などによって骨密度が低下する病気です。
    女性ホルモンの低下と関連が深いため、40代以降の閉経後女性では早めの骨密度検査をお勧めします。
    骨粗しょう症の治療の目的は骨密度の低下を抑え、骨折を防ぐことにあります。運動療法、食事療法、薬物療法を併用して、骨密度を高めましょう。

  • 睡眠時無呼吸症候群

    睡眠中にいびきをかいていて呼吸が止まることを家人に指摘される、日中に眠気がある、熟眠感が喪失している、起床時に頭痛や頭がすっきりしない、中途覚醒があるなどの症状がある場合、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあり、簡易検査(OCST:検査施設外睡眠検査)や入院による睡眠ポリグラフ検査を行います。入院での精密検査が必要と判断した場合は、近隣の専門施設にご紹介いたします。